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エリア別で解説!世界で有名な美術館とその特徴

アートの世界は本来誰にでも身近で、アート作品の鑑賞は精神的な癒しを感じさせてくれるものです。

この記事を読んでいる方の中には、自宅やオフィスにお気に入りの絵を飾っているという方もいるのではないでしょうか。


さて、アート作品を鑑賞する場として最も身近な場所のひとつが美術館です。

美術館は入場料が安価で、誰にでも広く開かれており、絵画だけでなく伝統工芸品や美術品が多数展示されています。

日本には、東京六本木にある国立新美術館上野の森美術館、観光スポットとしても人気のある金沢21世紀美術館など全国各地にさまざまな美術館があります。そして、世界にも数々の有名な美術館があり、海外旅行の際には必ずと言って良いほど観光スポットとして挙げられるような歴史ある美術館も多く存在しています。


今回の記事では、一度は訪れてみたい世界の有名美術館とその特徴をエリア別にご紹介します。アートに興味のある方はもちろん、今後海外旅行で美術館に行ってみたいと思っている方もぜひご参考にして頂ければ幸いです。



アメリカ合衆国編

広大な国土のアメリカには100以上の美術館があり、現代アートの領域ではトップをけん引していることでも有名です。

特にニューヨークはアート市場の中心地として世界中からたくさんの人々が訪れます。

ここでは特に有名な美術館を3つご紹介します。



  • メトロポリタン美術館(The MET)


メトロポリタン美術館は、ニューヨーク最大の規模を誇る世界三大美術館のひとつです。

設立は1870年で、建物自体に歴史を感じられる外観や内装が特徴的です。


筆者も以前訪れたことがありますが、とても1日では見終えることができないほど中は巨大で、古代エジプト美術やルネッサンス期の彫刻、現代アートまで幅広く鑑賞することができます。それだけでなく、先住民などが使っていた古い生活雑貨や、古代から現代まで楽器がどう発展したのか学べるコーナーまであります。


さまざまな国の文化や歴史の変遷を感じることができるのがメトロポリタン美術館の魅力なので、どの国から訪れた人でも何かを感じることができるようです。


音声での解説も充実しており、アートにそこまで興味がなかったとしても充分楽しめる美術館だと言えます。

なお、アート作品は300万点以上展示されているので、訪れる際は見たい展示作品の優先度を決めたほうが良いと思います。



  • ニューヨーク近代美術館(MoMA)


通称MoMAで親しまれているニューヨーク近代美術館は、アート好きな方であれば必ず聞いたことのある美術館でしょう。こちらも、ニューヨークを訪れたら必ず行くべき近代美術館と言えます。

創設は1929年で、従来の保守的な美術館と異なり、大衆がビジュアルアートを楽しむ場所として作られました。1932年にはアートの美術館として初めてキュレーターが駐在する建築・デザイン部門を創設していることも特徴です。


MoMAでは多数の現代アート作品が展示されており、19世紀から現代までの絵画や彫刻、建築やデザイン、映画や写真などを見ることができます。


こちらも筆者は実際に訪れたことがありますが、「キャンベルスープの缶」で有名なアンディ・ウォーホールの作品も展示してありました。

先にご紹介したメトロポリタン美術館よりも規模は小さいので、1日もかからず見ることができます。

MoMAはその歴史からデザインストアとしても有名で、日本の雑貨店LOFTではMoMAのキュレーターが選んだ商品を扱うデザインストアの日本版があります。


アートを感じられる生活雑貨も多数取り扱っており、このことはアートと生活の距離感を縮める活動にもなっています。

MoMAのパートナー企業にユニクロが入っているのも特徴的ではないでしょうか。



  • グッゲンハイム美術館



グッゲンハイム美術館は、世界的なコレクターであるソロモン・R・グッゲンハイム氏が1937年に創設しました。


ニューヨークでは、MoMAと並んで必ず行くべき美術館に挙げられます。特徴的な外観の建物はカタツムリのようだと言われることもありますが、中はらせん階段状に展示室がつながっており、スロープをのぼりながら6階まで展示を鑑賞できます。


美術館の設計は、アメリカを代表する建築家フロンクロイドライトであることでも有名です。

グッゲンハイム美術館では、ゴッホやピカソなどの有名なアーティストによる作品や、現代アーティストの個展などを鑑賞することができます。
















 
 
 

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